2017年04月02日

17-03 東信ひとり旅(依田川1◆176本目)

水位:1.37m(立岩)

 めっちゃ寒い。道路脇には雪が積もってるし、道路情報板にはー6℃って出てます。
 まだ冬ですやん。
 どことなく覚えていた「東信」というキーワードを頼りにとりあえず軽井沢までやってきたのですが、あてがあるわけではなく、こら、失敗っぽいなあと車中で一夜を明かす。

 明るくなってから、湯川沿いを下っていって御代田町にある「露切峡」を川見。はい、やっぱり水ありませんね。
 北佐久から、上小地域に移動して地図を眺める。なかなか決め手がなくてえらい時間かかってしまいましたが、どこかで聞いたことある「依田川」へ向かうことに。

 後々になって考えてみたら、全国カヌーゲレンデマップ(『Canoeing』)(→湯川も依田川も載ってました)とか、自分で作ったGoogleMapの川地図とか、効率よく探す方法はあったんですよね。存在をすっかり忘れてしまうほど、気持ちが川の世界から遠ざかってたということなんでしょうなあ。



 依田川は、長野県小県郡長和町と諏訪郡下諏訪町境の和田峠(標高1,531m)を水源とし、長和町大門落合にて右支川大門川を合わせて北流し、上田市生田にて千曲川左岸に注ぐ、信濃川水系の一級河川です(幹線流路延長29.3km)。

 落合まで遡ったら、本流筋の和田川には水がなく、支川の大門川から勢いよく流れ込んできてました。川見はここらで切り上げましたが、ずーっと里川ふうの川相続きで、渓谷相はあまり期待できなさそう。

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 じゃあ、一番期待できそうなのは、鳥羽山あたりかな…?
 地形図には「鳥羽山洞窟」なんて記載があるんですが、もしかして洞窟付き?

 現地まで行ってみると、景勝地「飛魚」という看板がありました。おっ、核心っぽい?

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 変質玄武岩からなるようです。いい感じです。となりに「グリーンフォーラムとびうお」ってゴルフの打ちっぱなしがあるんですが、なるほど、こいつが由縁なのね。
 (鳥羽山洞窟のことは忘れてしまってました)

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 あとは、依田川頭首工さえ越えられれば、丸子八景「大渕・中渕」に繋げられる。堰堤を下見した感じ、ポーテージは可能そう。また、堰堤下流にテトラがらみの滝がありましたが、これも回避できそうです。

 ということで、区間は飛魚から大渕・中渕まで確定しました。下見にえらい時間を要してしまったので出発は正午近く。
 いきなりログ入っています。

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 飛魚は左ルートから下りました。眠っていたものが呼び起こされていく感覚が…。

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 依田川頭首工は左岸側からポーテージ。

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 で、堰堤下流の核心部。飛魚なんて目じゃないくらいのエグさです。
 とにかくテトラが怖い。100%下れないということはない、が、高い確率で死ぬ、と思ったので無念のポーテージを選択。

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 もったいない。

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 堰堤から下流はまったり。とちゅう、馬坂橋という珍しい木橋がありました。

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 腰越橋を越えるとようやく名勝 大渕・中渕(丸子八景)に入ります。

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 事前にばっちり下見していたのでするすると漕ぎ抜けました。

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 丸子城付近でテイクアウト。所要時間は小一時間でした。

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 春ですね。ここまで、長かった…。

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ニックネーム ラナ父 at 16:15| Comment(0) | 甲信越>依田川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする