2016年06月05日

16-14 みなかみ復帰戦(利根川1)

水位:3.43m(湯原)

 昨日の父子カヌーでけっこう身体がバキバキになってるんですが、老体にムチ打って上州へ。

 今年初のみなかみです。藤原ダム放流シーズンに訪れるのは3年ぶりでしょうか(前回はラナがいた)。ずいぶん間が空いてしまいました。

 門限は14時なので11時解散が目標。8時に現地到着すれば紅葉峡〜諏訪峡を漕げるかなというのが当初の目論見でした。しかし、平日3.2m前後で推移していた湯原水位が、週末になって3.4m台まで上昇。ギリギリまで悩みましたが、紅葉峡はパスして、水明荘からのプットインにしました。
 そうなると今度は時間が余ってもったいない。よってテイクアウトは道の駅月夜野まで延ばすことにしました。諏訪峡まで40分、残り50分で道の駅までというのがざっくりとしたスケジュール。トラブルなく、ノンストップですっ飛ばせばなんとかなるかな、と。

 今日ご一緒するのはやまかわさん。ここ数年この時期に一緒に漕ぐのが定例化しています。
 9時すぎにスタートしました。視界の先にあるスリーウェイズの爆裂っぷりを見てるとけっこう不安。大歩危小歩危も3年近く漕いでなくて、60トン級のホワイトウォーターへのブランクが相当長くなってます。今回が復帰戦みたいな感じになりますけど、また期間空いちゃってしまうんやろなー…。

 右岸から出て、ぐんぐん左岸に逃げる。水が重くて思うように進まない。あれですわ、GWの片貝川を思い出しました。流速が高いと自分の感覚と実際のフネの動きのギャップが如実に出る。まずはこのギャップを埋めていかないと。

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 最初こそビビりまくりでしたが、あとはそうでもない。あれ? こんなもんやったっけ…? 徐々に余裕が出てきて、楽しめるようになってきました。

 9時20分に道の駅到着。よしよし予定どおり。そのまま諏訪峡区間へ突入。スーパービッグウェーブのアキコも存在せず。あれ? もっと多くならないと出なかったっけ?

 竜ヶ瀬も、今までの状況から見たらノンストップでも問題なさそう。とはいえ3年ぶりともなれば、どうしても一抹の不安を拭い去ることができないので、ボートを左岸に着けて上陸しました。

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 結果的には、想定の範囲内。左岸ルートから、スルスルと抜ける。

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 フリッパーズは右から左へギリギリで回避。

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 メガウォッシュは潰れてた。

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 違和感感じたのは最初のアキコくらいで、あとは過去の記憶とそんなに違わなかったかな。

 銚子橋を9時40分すぎに通過。ここから先はかなり記憶がおぼろげ。川幅広くザラ瀬ベースですが、時々ドカーンと強烈なのが来ます。

 久しぶりの滑り台。やまかわさんのバンディットはつっかえてなかなか降りられない。あれ、すごいデジャヴ感。3年前と同じ光景…?

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 矢瀬橋が見えてきました。確か、3年前は、最後の瀬のホールでやまかわさんがフリップしたんでしたが、どこだったか思い出せないままあっさりと終了。
 10時25分ゴール到着。かなりすっ飛ばしましたけど、おかげで計画どおりに漕ぎ終えることができました。みなかみを出たのは11時20分くらいでしたが、渋滞ゼロだったので13時30分過ぎに帰宅。

 ダム放流は例年だとだいたい6月第2週末くらいで終わってしまうので、今日がおそらく最初で最後でしょう(来週末はにじますカップなので)。今年も思うように漕げなくて無念ではありますが、何とか滑り込みで間に合ってよかった。7月にもたしか放流時期あったけど、今年は深刻な水不足なのでどうなるんでしょうね。梅雨に大きく期待したいところです。

 今年もお付き合いいただいたやまかわさん、ありがとうございました。


ニックネーム ラナ父 at 04:50| Comment(2) | 関東>利根川(水上) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月19日

15-16 川太郎、諏訪峡デビュー(利根川2)

水位:2.53m

 朝露で濡れたテントを丸め、水紀行館でNさんファミリーと合流。Nさんとは近所の公園でダッキー修理中に知り合ったご近所繋がりです。昨日仕事だったうちの奥様もNさんカーに便乗させてもらい、一緒にやってきました。

 藤原ダム発電放流がいささか気がかりでしたが、杞憂どころかまったく出さないので水位は減るいっぽう。昨夕2.7mあった水位が、今朝8時時点で2.53mまで減ってしまいました。

 1本目スタート…ですが、まず私だけソロで紅葉峡から下らせてもらいました。

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 こんな低水位で下るのは初めてでしたが、超癒されますね。

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 水明荘でNさん親子とうちの奥様合流。持ってきたボート3艇に分乗しました。ちなみに本日は昨年新たに購入したアワーズ「旅鴉」(プロトタイプ)のデビュー戦でもありました。結局私は乗れずじまいでしたが。うちの奥様曰く、リンクスと比べると重いらしい。

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 リンクスII…ラナ父、Nさん長男、川太郎
 リンクス I…Nさん
 旅  鴉 …後輩1号

 紅葉峡はふつうに下れましたが、水明荘から先は川幅が広がってガリガリでちょっと辛かった。見立てを誤りました。スミマセン。水上峡に入ってようやくサクサク下れるようになりました。

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 道の駅でメンバーチェンジ。子守やってもらってたNさん妻をバウに乗っけて、諏訪峡をさくっと下りました。

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 2本目は、水上峡前半部を飛ばしてJAからスタートすることにしました。うちの奥様と川太郎が陸回送役。

 リンクスII…ラナ父、Nさん次男、川次郎
 リンクス I…Nさん妻
 旅  鴉 …Nさん

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 諏訪峡は、今度はNさんをバウに乗っけてさくっと。

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 諏訪峡ゴール時点で15時を回っていましたが、諏訪峡のみ、もう1本下ることにしました。2本下ってみて、川太郎も連れてける!と判断したので。本人も乗り気です。

 ということで最後にうちの奥様、そして川太郎と下りました。川次郎だけ、Nさんファミリーとお留守番。ちなみにうちの嫁さんもなにげに諏訪峡初めてやったらしい。

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 川太郎、全然怖がりません…。下り終わってからも飛び込みやってました。

 夕食は、みなかみのピザ屋さん「ラ・ビエール」にてシャレオツに済ませました。当初このままキャンプの予定でしたが、雨が降ってきたのであえなく中止。渋滞が終わるのを見計らって(結局夜中になりましたが)帰りましたが、ちょっともったいなかったなあ。

 ふだんインドアなNさんファミリーにとってはちょっと刺激強すぎなところもあったかもと危惧しておりましたが、とっても楽しんでいただけたようです。よかったー。また行きましょう。


ニックネーム ラナ父 at 06:07| Comment(0) | 関東>利根川(水上) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月04日

15-02 雪解けカヌー(利根川1)

 水位:3.13m(湯原)



 また、ブランク空いてしまいました…。
 初漕ぎ時点までは、少しずつ回復基調だったんですが、仕事の波に持っていかれましたね。気持ちがドーンと落ちてしまって、なんだか漕ぐ気が失せてしまってました。
 例年なら、暖かくなってくると、雪解けを期待してそわそわしだすんですが、今年は…。ラナが発病した時期と重なるんで、どうしても思い出してしまってなんだか気が重くなり…。桜を眺めても、余計に憂鬱になるというか…。
 そんなこんなで再びカヤッカー引退の危機でしたが、4月に入り、仕事がひと段落着くと、無性に旅に出たくなりました。
 どうも今回の落ち込みは、仕事が主原因だったっぽい。こんなにアップダウンの激しい性格ではなかったつもりだったんですけどね。我ながら、面倒くさくなったもんです。

 なんとなくぶらりと北関東方面に行こうかなと決めていたときに、Qさんからみなかみへのお誘いがあったので、乗っからせていただきました。

 最初の候補は、湯檜曽川。でもかーなーり、水出てます。この時期から出てるんですね。

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 個人的にはすごく興味ありでしたが、不安要素が大きいのでパーティとしては今回はパスという判断になりました。ボツになりましたが、このときの感触、盆休みの時とちょっと似てました。やっぱり、初めての川を前にすると、ものすごく昂ります。

 で、結局、奥利根川本流、紅葉峡から諏訪峡のコースで決定しました。
 テイクアウトの銚子橋から見える流れは雪代で濁ってるし、なんかすっごく水量多く見えるし、これリハビリカヤックには超ヤバくね? なんて不安になってたんですが、諏訪峡大橋から下見すると、これならだいたい水位計どおりかな…とちょっぴり安心。

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 雪がっつり残ってるし、この地域は春がまだ訪れてないんですね。
 寒いし、ブランク長かったし、二日酔いでしんどいし、ようやく漕ぎ終わったときはもうお腹いっぱいだったんですが、もう1本いきます? なんてみなさん宣うではないですか。
 せめて温かい汁物でも飲んでまったりしてから、とか思ってましたが、みなさん飲まず食わずで2本目スタートしました。いやー、川バカばっかですねー。

 2本目は、やっぱりというか、集中力切れててグダグダでした。水量少なかったおかげで助かりましたです。
 ビューンと高速で下って、何事もなく諏訪峡フリッパーズまで来たところで、事件は起こりました。
 まず、番長さんがダツ。これは想定内。でも、フネがどんどん流されてしまって、なかなか回収できない。番長さんは早々に泳いで上陸してしまったので、この差分をどうやって埋めよう…? 考えながらボートを追いかけているうちに、気が付けばQさんがダツしてました。これ想定外。
 フネ2艇、人間1名。後から考えると、すべてに対してなんか中途半端なレスキューになってしまいました。まず頭の回転が遅くって、身体もいまひとつ動かない…。いわゆる空回り状態でした。おかげでQさんはメガウォッシュを身一つで下るという偉業をやってのけまして…。

 スローロープも超久しぶりに投げました。
 フネ2艇とQさんの確保後、若干忘れかけてた番長さんのレスキュー。遊歩道を遡上してあさひさんと向かいました。
 番長さんを遊歩道まで引き上げられればベスト。でも、あのへんってコンクリの断崖絶壁なんですよね…。次善の策は、私が確保済みのボートを担いで遊歩道を歩き、崖下まで運ぶというもの。でもこれ、実際やるとなるとしんどいなあ。その次の策は、上がれるところまで、泳いでもらうというもの。これもできれば避けたいなあ…。

 とりあえず現地まで行ってみると、幸い直登できそうな崖がありました。番長さん、悪運強いですね。崖上からスローロープを放り投げて、命綱代わりにしてもらい、急崖をよじ登ってもらいました。

 いやもう、リハビリのつもりでいましたが、最後の最後でフル回転でした。ぐったり疲れましたが、心地よい。この疲れ、いつぶりだろう…。ひさびさに、ぐっすりと眠れました。
 これを機に、ちょっとずつまた活動再開できたらいいなと思います。

 ご一緒いただいた皆様、ありがとうございました。


ニックネーム ラナ父 at 05:13| Comment(0) | 関東>利根川(水上) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月13日

25 みなかみファミリーキャンプ(利根川1)

 水位:2.31m(湯原)

 奥さんのNZ留学時代からの友人ファミリーとキャンプしました。

 行き先は東北方面(小国玉川)を筆頭にいろいろ悩みましたが、最終的にみなかみにしました。みなかみ奥利根川はラナの川日数ランキング15位/全143本(7日間)です。思い出深いのは、はじめて一緒に下った時の紅葉峡と諏訪峡かなあ。

 みなかみへは、例年4月〜6月の雪解け増水期にしか訪れたことがなくって、この時期は実は初めてです。湯原観測所水位3m以下で下ったことはたぶんなかったはずで、本日の水位2.3mというのは初体験なんですが、コマーシャルラフトも営業してるし、なんとか川下りできるでしょうということでやって来ましたが…。

 水上峡のスタート水明荘に到着したものの、まったくひと気がありません。うわっ、ラフトできひんのん…? どうやらこの水位では、諏訪峡オンリーみたいです。あわよくば紅葉峡も下ろうと目論んでんですが、諦めるしかなさそうですね。

 水上峡核心はなんとか下れそうな水量がありそうだったので、JA前からプットインしました。

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 序盤は底ガリガリでストレスフルでしたが…。水上峡に入ってからようやく楽しめるようになってきました。カツカツですけど、透明度は絶品なんですよね。エメラルドグリーン系。ヤバいくらいに底が透けてて、超癒されます。魚影ゼロなのが若干気になりますが…。

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 諏訪峡へ。この水量の竜ヶ瀬はまた違った趣きがあります。意外とちゃんと掘れてるルートがあって、航下できるんですが、とにかく狭い…。

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 さすが諏訪峡というか、フリッパーズ〜メガウォッシュ区間もそれなりに面白い。といっても、沈して泳がせて怪我でもさせようもんなら国家的損失にあたる優秀な方ですので、めちゃめちゃ気ぃ遣いました。さすがにちょっと難しい区間でしたです…。

 キャンプは、月夜野でしました。寒かったけど、夜中になると雲も晴れて、それはもう美しいの一言。満天の星空。なんだかひさしぶりに見たなあ…。
ニックネーム ラナ父 at 05:59| Comment(0) | 関東>利根川(水上) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする