2016年09月25日

16-25 パドルを継ぐ(多摩川7)

水位:-2.06m(調布橋)

 芦川から撤退した翌日はジジババも一緒に三世代で御嶽観光。

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 御嶽もええ感じに増水してます。沢井から御嶽までを散策しましたが、道中、川太郎君がずっと拗ねてました。まさかと思って聞いてみると、このえらく増水した川を下りたかったらしい。今日は危ないからやらないと言ってたからご機嫌ナナメだったもよう。
 ちなみに、弟の川次郎君にはそんな気持ちは微塵もないようで、怖いからイヤ、と至極まともなコメントでした。

 当初はさすがにムリやろと考えていましたが、川沿いの散策を通じてまあいけるかなと思い直していたのと、川太郎君の意志が意外に固く、結局二人で下りました。

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 いや、こんなに川下り好きになっていたなんて意外でした。あんま期待してなかったけど、親子でフネを並べて下れる日が来るかもしれませんなあ。ちょっと楽しみ。
 ※ちなみに川次郎くんは静水だったら来てやってもいいみたいなお話でした。

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ニックネーム ラナ父 at 22:05| Comment(0) | 関東>多摩川(丹波川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月24日

【川見編】芦川渓谷

水位:-1.15m(芦川橋)

 盆開けからの長雨はまだ継続中でして、またまたビッグチャンス到来。
むかしチラ見した芦川渓谷へ4年半ぶりに足を延ばしてみることにしました。

 芦川は御坂山塊の御坂黒岳(標高1,792m)を水源とし、笛吹市、甲府市を経て市川三郷町市川大門にて笛吹川左岸に流入する流路延長約25kmの一級河川です(富士川水系)。

 すごくいい感じに増えて…いや、ちょっと多すぎか…?

 芦川渓谷には発電所が3基(上流から第三→第二→第一)設けられていて、発電取水堰で寸断されています。設定したコースも、取水堰の位置がベースになりました。ちなみに、芦川第一発電所は1900年(明治33年)に建設された、山梨県最初の発電所(日本でも3番目)だとか。

 @アッパー区間 第三発電所取水堰〜第二発電所取水堰
 取水堰までの距離が長く、川下りには最適の区間と思われる。

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 Aミドル区間  第二発電所取水堰〜第一発電所取水堰
 第一発電所取水堰出前での上陸が困難のため、堰越えが2回必要。ロワーには及ばないが核心部あり。

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 Bロワー区間  第一発電所取水堰〜第一発電所
 距離は最短だが取水堰から間もない石山地区に芦川渓谷最大の瀬あり。瀬、てかほぼ滝です。核心部周辺は岩盤系の瀬が連発しててエグい。発電所創設の際にイギリス人牧師に「この川は発電に最適だ」と勧められた…という下りがあったのですが、妙に得心がいきました。

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 今日の水量だと堰堤越えのリスクが高いし、ゴルジュ区間もちょっと…って感じ。下るにしてもかなりかなり短くなりそう。加えて、雨が降ってきました。しばらく待機してましたが、降り止む気配なし。

 あーあ、機を逃してもうたなあ…。無念の撤退となりました。

■参考文献
 芦川渓谷が 与えてくれたもの - 市川三郷町



ニックネーム ラナ父 at 22:04| Comment(0) | 川見編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月18日

16-24 家族で雨キャン(多摩川6)

 曇天の中、午後から家族で御嶽カヌー。

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 テニスコートの川原でキャンプ予定でしたが、テント張り終わった瞬間にぽつぽつと…。一晩中雨に降られてしまいました。まあたまにはこんなのもいいかな。
ニックネーム ラナ父 at 21:53| Comment(0) | 関東>多摩川(丹波川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月03日

16-23 横瀬川つづき(荒川1)

水位:2.20m(親鼻橋)

 泥水の荒川は瀬がつぶれていてひたすら流されるのみ。とはいえカヤックなのでちょっとした波でも怖い。沈したらロールできんし…。

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 唯一、小滝だけはすごいことになっていました。当然回避(このころにはダッキー復帰)。

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 いつものくつなしで上陸。

 漕ぎ始めが9時ごろ、荒川合流点が12時25分ごろ、くつなし到着が14時すぎ。5時間越えの長い長いダウンリバーでした。距離はGPSロガーレベルで26.5qとけっこうな長丁場でした。
 ご一緒くださったみなさま、ありがとうございました。


ニックネーム ラナ父 at 21:51| Comment(0) | 関東>荒川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

16-23 横瀬川、再訪(横瀬川1)

水位 172.50m(原谷橋)

 これまでの辻褄を合わせるかのように、盆開けてから毎日のように雨続き。ちなみに秩父の8月の月間降水量590mmは秩父観測所史上5位という凄まじさです。

 30日(火)の大雨の残り水を求め、やって来たのは横瀬川。ここを訪れるのは実に7年ぶりですが、今回は前回のゴール地点より下流にある道の駅からスタートしました。どうにも横瀬川ダウンリバーといえばこっちのコースのがメジャーらしい。下れるのは大雨時限定。5日前の水は引いちゃってましたが昨晩また降ってくれたので持ち直したものの何とか下れる水量なのでレア度高めな川です。
 そんな事情もあってか、一緒に下るメンバーは総勢10名と大所帯。

 漕ぎ始めてしばらくは開けた感じですが、国道299号をくぐり、道路が右手から左手にチェンジしたあたりで山岳渓流っぽくなってきました。なかなかドキドキする瀬もあり。

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 再び299号をくぐるとこの川の核心部「滝の枕」に出ます。経験者のやまちゃんは「マーライオン」て呼んでました。滝の口から吐き出された水が岩壁にぶち当たっているので航下不可。下見時にあらかじめセットしておいたスローロープを使って全員が道路まで上陸&ポーテージしました。

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 滝の下流も渓流相ですが、勾配が緩くなってきたような気がします。ほぼ完全に流れが止まったところでやっぱり出ました砂防堰。
 かなりでかい。すぐ下流はとってもよさげな川相なのに、また道路まで上陸してポーテージ。

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 権現橋の近くから再開。まもなく生川(うぶかわ)が合流して水量がタプタプになりますが、ここらがちょうど変異点ですかね。扇状地となり、一気に開けた川相になります。

 このまま荒川合流して終わりか〜、なんて思っていましたが、実はおもいっきり認識間違えてました。横瀬川沿いを走る299号はまもなく荒川沿いの140号にぶつかるので、横瀬川もてっきり同じように荒川に合流するもんだと思っていたら、ここから荒川と並走するように一気に流向を北に変えるのでした。今まで知らんかった(笑)。

 そして299号から離れてまもなく、川相がいわゆる岩盤系へと変化します。化石出てきそうですね。
 ※「新田橋の礫岩露頭」は国指定天然記念物に指定されている。

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 山田橋を渡ったところで後半部の核心部。ここでどうこさんダツ。
 直後のドロップは全員クリア。

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 あとはまったり〜って感じだったのが、退屈したのかやりささんがフネ交換してほしいとのたまう。うわ、カヤック超怖え。ぐらぐらしながら泥水と化した荒川に突入していく…。




ニックネーム ラナ父 at 21:49| Comment(0) | 関東>横瀬川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする